第54回大阪公立大学医学部MedCity21医学講座
胃がん・大腸がんにならない生活習慣と
早期発見の重要性
| 開催日 | : | 2025/12/1(月)~2026/1/6(火) ※撮影・編集の都合により公開日が変更となる場合があります。 |
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| 会場 | : | オンライン配信 |
| 閲覧方法 | : | インターネットでご視聴いただけます。 https://www.omu.ac.jp/lifelong-learning/course/event-06423.html どなたでも参加可能です。 (アンケート入力後医学講座閲覧できます。) |
| 受講料 | : | 無料 |
| 講師 | : | 渡邉 俊雄 (大阪公立大学大学院医学研究科 先端予防医療学) |
| 備考 | : | 大阪公立大学医学部MedCity21医学講座は、「ハルカス大学」プロジェクト講座の一環として、
市民のみなさまに、病気の治療や予防についての知識を深めていただくために開催しています。
♦お問い合わせ先♦ 大阪公立大学医学部附属病院 先端予防医療部附属クリニック MedCity21 〒545-6090 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43あべのハルカス21階 TEL:06-6624-4010(平日9時~16時30分) |
| 主催、協力 | : | 共催:阪神5大学サステナブルがん人材養成プラン |
テーマ
「胃がん・大腸がんにならない生活習慣と早期発見の重要性」
胃がんと大腸がんは、日本人に多いがんですが、日常生活の工夫と定期的な検診で予防や早期発見が可能です。
胃がんはピロリ菌感染や塩分の摂りすぎ、大腸がんは赤肉や加工肉の多食、食物繊維不足、運動不足などが関係します。
生活習慣を整えることで、がんの発生を抑えることができます。また、検診で早期に発見できれば9割以上の方が治る時代です。
本講演では、最新の研究データを交えながら、がんにならないための具体的な生活習慣と、検診を通じた早期発見の大切さについてわかりやすくお話しします。